Session SSN01PPWH 3.5mini-3.5mini 0.1m WH オーディオケーブルオヤイデ電気のつくった精密導体「102 SSC」を採用し、シンプルでスリムなオーディオケーブルを実現Session シリーズは、カジュアルなハードウェアから高品位な音を手軽に鳴らすことを主眼に作られています。
とかく太くなりがちなオーディオ用のケーブルですが、Session シリーズではケーブルはスリムでやわらかく、プラグはモールドでコンパクト且つ手になじみやすいラウンドデザインですっきりとシンプルなものに仕上げています。
しかしこのスリムなケーブルからは、いわゆる高級ケーブルに匹敵するきめ細かなサウンドが再生されるのです。
精密導体「102SSC」・高度な製造管理を行った結果、 導電率は102.3% IACS(伸銅終了時)・不純物の混入を極力避けるために、JIS C1011 に準拠した銅の中でもリサイクル銅を一切含まないバージン銅のみを使用・素線の表面平滑性を高めるため、天然ダイヤモンドダイスを採用・ピーリング加工を施すことで伸銅に付着した不純物を100%除去・ 世界初、高密度異径導体 3E 撚り構造を採用(特許取得済み)・2度にわたるアニーリング加工で、 素線の機械的な応力歪を排除・標準誤差許容値プラスマイナス8マイクロメートルをはるかに凌ぐプラスマイナス1マイクロメートルという加工精度の下、作り上げられた素線・製造管理数値、メンテナンス、出荷日数など徹底した製品管理ピーリング加工通常は洗浄によって表面に浮き出た不純物の除去が行われますが、102SSCはマイクロ単位で表面を削る、機械ピーリングによって表面に浮き出た不純物を100%除去します。
このピーリング加工を電気用銅線に用いる事は世界でも類がなく、日本が誇る加工技術がここにも冴えます。
耐久テストケーブルとしての耐久性も折り紙つきです。
モールド加工が施されているケーブルは接続面がなくシンプルで美しい作りをしています。
スリムで一体感のあるモールド部は、10,000回にも及ぶ屈曲テスト(500g荷重、左右20回 / 1分)、および分岐部の引張強度テスト(直角 / 垂直にて3kg 荷重を1分間)にパス。
安心して長くお使い頂けます。
仕様芯数:2芯 x AWG 24導体 材質:無酸素同(102SSCclass1_OFC) 構成:19/0.12 外径:0.60mm絶縁体 材質/厚さ:PFA 肉厚 0.14mm 外径:0.88mm介在 材質:綿糸撚り合わせ 外径:1.96mm優れたコストパフォーマンスと使い勝手を、(オヤイデ電気のもと)完全国産で両立。
ケーブル単体でみても高級オーディオケーブルに比肩する品質を実現している Session シリーズですが、24k 金メッキが施されたそれぞれのプラグをデザインされたモールド加工により極限までシンプルに仕上げることで、上位品をしのぐコストパフォーマンスの高さを実現しています。
オヤイデ電気以外のメーカーで 102 SSC を採用したのはラナップが企画・販売する Session シリーズがはじめてです。
(オヤイデ電気が 102 SSC を他社に供給するのもはじめてです。
)