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季節性インフルエンザ 感染防止目安温湿度計 TM-2582 壁掛けタイプ

   

 


 

 


季節性インフルエンザ感染対策に! 壁掛けタイプです。

感染防止目安温度・湿度計 TM-2582 【特長】 ■ 一目でわかる指針交点表示 温度計針と湿度計針の交差しているゾーンが室内でのインフルエンザ感染防止目安を示しており、加湿器や暖房器具などの設定を調節する事で感染リスクを低減する事ができます。

■ 季節性インフルエンザウイルスの感染リスクを3段階ゾーン表示 患者発生時の気象条件を長年にわたり研究し、空気中に含まれる水蒸気量がインフルエンザウイルスへの感染に深くかかわっている事を突き止め、温度・湿度の値から算出した水蒸気量により、室内での感染防止目安を3段階のゾーンで表示しています。

季節性インフルエンザについて ● 日本国内では毎年1000万人以上の人が感染していると言われる季節性インフルエンザ。

特に冬から春にかけての気温が低く、空気が乾燥している時期に流行しています。

これはインフルエンザウィルスにとって低温度低湿度の環境が生存に適していること、又、冷たい空気は体内で異物侵入を阻止する繊毛運動の低下を促すばかりでなく、免疫系にも影響を与え、乾燥した空気と共に咽頭や喉頭の炎症を促進することにより感染しやすくなると考えられています。

● この「季節性インフルエンザ・感染防止目安温湿度計」は長年にわたりインフルエンザ流行の実態と気象条件との相関関係を解析した結果、空気中に含まれる水蒸気量(絶対湿度)がインフルエンザウィルスの流行に深くかかわっていることを突き止めた、仙台市庄司内科小児科医院 庄司眞先生の論文(季節とインフルエンザの流行)をもとに温度と湿度の値から算出した水蒸気量(絶対湿度)を感染防止目安として3段階のゾーンで表示しています。

空中に放出されたインフルエンザウィルスが自然環境下でどの程度生存するかについて実験室内で科学的に調べたHarperの実験からウィルスの6時間後の生存率は絶対湿度7g以下で20%、11g以下で5%、17g以下ではほとんどが生存が確認されなかったと仮定し、そして2002〜2003シーズンから日本全国のインフルエンザ流行予測地図を公開しました。

その結果沖縄県を除く日本で11g以下なると流行が始まり、17g以下で流行が終わることがわかりました。

● 季節性インフルエンザの流行期以外でも冷房や除湿によりウィルスの生存に適した環境になることもあり、絶対湿度をチェックし環境を管理していくことが必要です。

【規格】 ■サイズ : 約 230Φ×27mm ■重量 : 約 260g ■材質 : PS樹脂(本体)、アクリル(カバー) ■日本製 【季節性インフルエンザ感染防止目安付 温度・湿度計 商品一覧】 TM-2584 TM-2582■3段階ゾーン表示の詳細 感染防止目安 1m3の空気中に含まれる 水蒸気の質量 ウイルス感染リスク 主な感染対策 警戒 7g以下 ウイルスの生存に適した感染しやすい環境 加湿器などで湿度を上げたり、温度調整をしましょう 注意 11g以下 ウイルスが生存可能で感染に注意が必要な環境 温度・湿度の変化(下降)に注意しましょう ほぼ安全 17g以下 通常の生活環境 温度・湿度を適度に保つようにしましょう ※ 本製品は医療目的に製造されたものではありません。

あくまで一般的な日常生活における季節性インフルエンザ感染防止の目安としてお役立てください。

※ 商品のサイズ・容量などの仕様およびデザインは予告なく変更する場合がございます。

  • 商品価格:3,675円
  • レビュー件数:0件
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