日本一コートハンガーが好きな男

32ミリパイプを壁面に設置する際の必需品！パイプ1本につき2個で購入してくださいね。

当ソケットにてパイプを設置する場合、実際の設置位置よりも、パイプを3ミリ短くするのがオススメです。

例）押入れの幅が951ミリの場合、パイプは95センチ（＝95個）でご購入いただき、 買い物ステップ途中の自由記入欄に「948ミリ（94.8センチ）にカット希望」とご記載ください。

【現場の幅よりもパイプを3ミリ短くする理由】 押入れの横幅をミリ単位で測るのは意外に難しいものです。

押入れの作りとしてもミリ単位の精度がない場合もあり、手前と奥とでは横幅が違うこともあります。

パイプは現場よりも1ミリでも長いと入らなくなってしまうかもしれませんが、 ソケットには厚みがありますので3ミリ短い分には問題ありません。

ですので、万が一を想定して3ミリ短くなさるのをオススメしております。

サイズ：直径6.2センチ　高さ2.2センチ 3.1×20ミリの木ネジ付きです。

設置しますと、約17ミリ分、ネジが効く状態になります。

※入荷時期により、付属のネジの長さが多少異なる場合がございます。

　あらかじめご了承いただければ幸いです。

【ご参考】 ・ロイヤルハンガーパイプ32ミリ（クローム）と一緒にご使用いただけます ・100〜120センチ（1000〜1200ミリ）の長さを超えるパイプの場合、 たわみ防止のために、中間位置に、ゲンコやF型ブラケットの（通し）をご使用ください。

パイプの長さ180センチまでは、左右のソケットと中間位置の通し×1個でOKです。

天井から低く垂れさがらせたい場合、長さ150ミリのF型ブラケット（通し）や、 天井自在ブラケット（←高額商品です）の取り扱いもございます。

さほど、洋服をかけないという場合、1200ミリ程度でしたらソケット2個のみの設置でもOKです。

設置してしまった後に、やっぱり通しを入れればよかった・・・という場合、 後から中間位置に設置できるタイプのセンターブラケットという商品もございます。

・基本的に、対（つい）でご使用いただく商品になります。

パイプ1本につき、2本でご注文いただければ幸いです。

・ソケット1個で1本のパイプを固定することはできません。

つまり、このソケット4個とパイプ4本で、テーブルの脚を作る等はできません。

※ぐらぐらしてしまい、固定ができません。

【関連商品】ロイヤルハンガーパイプ32ミリ（クローム）と一緒にご使用いただけます　/ ドライバーの2番 / 電動ドライバーでなく、通常のドライバーで作業なさる場合、 三方の錐やポンチ錐で下穴を開けてから取り付けてください。

作業が格段に楽になります。

ネジ山をつぶしてしまったり、 取り付ける側の木が割れてしまうリスクも減ります。