佐伯産のいちごをたっぷり使用した新銘菓 ■ 佐伯藩 菊姫物語 佐伯産の苺をジャムに加工し、ホワイトチョコのブラウニーでサンドした焼菓子です。
ブラウニーといえば茶色のこんがり焼けたお菓子を想像しますよね。
こちらはホワイトチョコを生地に混ぜ込み、ふんわり焼き上げたソフトな口当たりの焼菓子です。
プレーンと苺の2種類入り。
菊姫物語とは 今からおよそ200年前の佐伯藩の家老に誰もが見惚れる美しい菊姫という娘がいました。
ある日、菊姫の美しい顔中にふきものが出来、いろいろな方法を試してみるけれど直らず、菊姫は毎日お経を読み上げる日々、 そんなある日「おまえの病気は、大日寺の弁財天にお祈りすれば直るであろう。
」 このお告げを信じた菊姫は、大日寺のお堂に21日間願掛けをすると不思議なことに菊姫の顔は元の美しい顔に戻っていました。
この話が町中に広がると、弁財天のご利益を受けようと娘たちのお参りが後を絶たなかったといいます。
毎年4月に行われる「さいき春まつり」では、「菊姫行列」が開催されます。
一般公募で選ばれた菊姫を乗せた弁財天花車(べんざいてんだし)が武家屋敷通りを練り歩きます。
竹灯に浮かび上がる桜並木を進み、櫓門が開かれ佐伯城へとお帰りになるまでを描いています。
春の夜に行われる幻想的なお祭りです。
■ クアンカドーネについて クアンカドーネのこだわり: 「ケーキ大使館」の名前の由来は、洋菓子の「国籍」にこだわらず、店主がおいしいと思ったものは何でも取り入れようという想いから名付けたものです。
たくさんの種類の洋菓子を、地元産の素材にできる限りこだわってお客様に喜んでいただくことがクアンカドーネのこだわりです。
地元産へのこだわり: 抹茶や栗は佐伯市本匠にある畑で収穫したものを使用しています。
いちごや生姜なども佐伯産。
できる限り地元産の素材にこだわっています。
クアンカドーネの店名について: クアンカドーネという店名を聞いて、どこの国の言葉を思い浮かべたでしょうか?実はこれは佐伯弁です。
「クアンカ」は「食べてみませんか?」、「ドーネ」は「どうぞ」。
地域に愛されるお店でありたいという願いが込められた店名なのです。
商品名 佐伯藩 菊姫物語 名称 焼菓子 原材料名 卵(国産)、グラニュー糖、小麦粉、マーガリン、水あめ、油脂加工食品、ホワイトチョコレート、いちご(佐伯産)、生クリーム、ストロベリー濃縮シロップ、塩(一部に卵、大豆、乳成分、小麦を含む) 添加物/ゲル化剤(ペクチン)、酸味料、酸化防止剤(VE・チャ抽出部酵素処理ルチン)、着色料(赤102・カラメル)、VC,香料 内容量 5個入 商品コード J4589850940419 賞味期限 パッケージに記載 保存方法 直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
開封後はお早めにお召し上がりください。
メーカー 有限会社ケーキ大使館 クアンカ・ドーネ 大分県佐伯市弥生大字井崎1256-1 区分 食品 焼菓子 個包装 スイーツ 手土産 地元逸話 いちご イチゴ チョコレートケーキ